
まちしごとファクトリー2025
まちしごとエクスカーション
2025年12月7日(日) 12:30〜17:30頃(予定)
まちしごとファクトリーでは、地域で起業し、地域に根差したしごと「まちしごと」を展開している起業家を訪問する『エクスカーション』を実施します。
県内で地域に根差した「創業」「まちしごと」の現場を実際に訪問し、さまざまな起業家のお話をうかがうことで、興味のある人に創業の実際を知っていただき、新たな着眼点を見つけ、ビジネスプランの創出やビジネスコンセプトのブラッシュアップを図るとともに、人的なネットワークづくりに役立てていただくことを目的にしています。
2025年度テーマ:
「鳴門に生まれる、新しいまちしごとを巡るたび」
今年のエクスカーションでは、鳴門を舞台に徳島の文化を生かした「まちしごと」の可能性を見にいきます。
訪れるのは、 廃校となった施設をリノベーションした2つの複合観光施設 tonaruSETO、そして阿波藍を使った伝統的な藍染体験を行う藍染工房 IndigoBlue4U。「事業として、文化をどう育てるか」「関わりをどう生み、つないでいくか」を参加者の皆さんと一緒に考えるフィールドワークを実施します。
◆まちしごとエクスカーション 2025
開催日時:2025年12月7日(日) 12:30〜17:30頃(予定)
場 所:徳島県鳴門市(徳島大学常三島キャンパスよりバスで移動)
参 加 費:無料
申込締切:2025年11月30日(日)【締切厳守、定員20名(先着※)】
※定員を超えた場合は「キャンセル待ち」とさせていただきます。
行 程:
12時40分
「徳島大学常三島キャンパス」出発
※出欠確認のため10分前(12時30分)に地域創生・国際交流会館玄関前へ集合ください
※徳島大学へお車でお越しの方は、駐車場の希望を申込みフォームでチェックください
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(バスで移動)
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13時20分
「tonaruSETO」到着
概 要:鳴門市瀬戸町にある多世代交流拠点「tonaruSETO」は、建築家・増田友也氏が 設計した旧瀬戸小学校・幼稚園の建物を活用した観光施設です。体育館は、円形ステージを備えた阿波おどりホールへとリノベーションされ、阿波おどりの魅力を体感しながら、地域文化を次の世代へつないでいく取組みが進められています。地域の人、文化、仕事がどのように交わり、新しい価値が生まれていくのかについてお話を伺います。
内 容:阿波おどり公演の鑑賞・体験、施設内見学など
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(見学後、移動)
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15時30分
「藍染め工房 IndigoBlue4U」到着
概 要:藍染工房「IndigoBlue4U」は、江戸時代から続く発酵による伝統的な藍染技法を目の前で体験できる工房です。ロウケツ染めや絞り染めなどの制作体験は、一組限定でゆっくり自分のペースで取り組むことができます。店主・德永真紀子さんより、工房での取り組みや今後の展望についてお話を伺います。
内 容:藍染め工房見学、取り組みについてのお話など
※取り組みについてのお話は、15時からtonaruSETOにて実施します
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(見学後、バスで移動)
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17時30分頃
「徳島大学常三島キャンパス」到着・解散
※行程は変更する可能性があります。予めご了承ください。
コーディネーター・ゲストの紹介

德永真紀子氏(藍染め工房IndigoBlue4U代表)
鳴門市瀬戸町で藍染め工房IndigoBlue4Uとゲストハウスを運営しております德永真紀子と申します。絞りの技法を英語で学ぶことが出来るワークショップをプライベートで行っています。昨年からは、SNSやその口コミで12カ国のべ80名以上に教えています。また海外でワークショップのサポートも行っています。夢を叶えた私の方法が皆さまの参考になれば幸いです。
集合・解散場所
(徳島大学常三島キャンパス 地域創生・国際交流会館1階玄関前)
