
新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防に配慮し、試行的にウェブ会議ツールを活用したオンライン開催を行います。オンライン開催にあたり、不具合等が生じても十分なサポートができない可能性がありますこと、あらかじめご容赦ください。
地域でのコミュニケーションの中から様々なアクティビティやビジネスが生まれています。地域に眠っていた人・モノがつながり、地域全体が輝くキッカケにもなっています。このようなビジネスを私たちは「まちしごと」と呼びます。
「まちしごとファクトリー」はこの「まちしごと」を後押ししてきました。8年目となった2022年度の開始にあたり、「まちしごと」を展開している先輩とともに、これからの「まちしごと」の可能性を考えます。
日 時 2022年6月11日(土) 13:30~15:30
場 所 徳島大学常三島キャンパス フューチャーセンターA.BA(予定)
現地会場とオンライン(Zoom) によるハイブリッド開催
※新型コロナウイルス感染症の流行状況により、開催方式を変更する場合があります。
参加費 無料
定 員 現地会場:30名程度/オンライン:70名程度(各要申込み)
申込〆切 現地会場:6月3日(金)17:00/オンライン:6月8日(水)終日(←延長しました)
※先着順で定員に達し次第締め切ります。
※申込みが完了するとメールが自動送信されます。申込みアドレスに誤りがある場合
完了メールが届かないため、お手数ですが再度お申し込みをお願いします。
その他 参加における注意事項をページ下部の連絡事項にてご確認ください
主 催 まちしごとファクトリー実行委員会/徳島大学・徳島新聞社・徳島県信用保証協会
13:20 受付開始
13:30 主催者挨拶
まちしごとファクトリーの今までと今年の計画
山中 英生(徳島大学副理事/人と地域共創センター副センター長)
13:45 先輩起業家によるピッチプレゼンテーション
(自己紹介・起業から現在まで、これからの取り組みについて、一人あたり3分)
14:30 掘り下げディスカッション
(登壇者、参加者、まちしごと実行委らで発表いただいた内容に基づいて意見を交わす。)
15:30 終了
■ゲストスピーカー
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太田 恵理子 さん
合同会社ハビリテ代表取締役
上勝町出身35歳。大学卒業後、大手機械メーカーの営業職として勤めるも長男の病気をきっかけに退職。「障害児を長く預かってくれる施設がないなら自分で創ろう!」と福祉の世界での起業を決意し、2018年にハビリテを設立。「おやこを照らす光に」というビジョンのもと、22年4月には徳島初となる障害児支援特化型の認可保育園を開所。「Japan Challenge Gate 2020」で中小企業庁長官賞受賞。
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柏木 淳 さん
株式会社EYELiD/食パン工房-Oak-専務取締役
1983年生まれ徳島県阿波市出身。大阪の調理専門学校卒業後、フランス・イタリア料理店にて勤務。父の病気をきっかけに帰郷後、両親が営んでいたパン屋に入りパン職人の道へ。店舗を持たず工房のみで運営し「阿波の逸品」「阿波市特産品認証」等多数取得。若手事業者とともに地方振興団体も立ち上げ地元地域の課題解決にも取り組む。
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